車の名義変更をする際に必要な書類とは

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車の名義変更をする際に必要な書類とは

家族や友人・知人など、他者から車を譲り受けたときに必ず行わなければならない「車の名義変更」。

車の名義変更を行わなくても何か法律で裁かれるようなことや、罰則が与えられるわけではないので、車の名義変更を行わないまま車に乗っている人も大勢います。
しかし、車の名義変更は”行わないデメリットが沢山”あり、結局は大きく損をしてしまいます。

面倒くさいイメージが付きまとう「車の名義変更」ですが、基本的には”必ず”行わなければならないものです。
今回は意外と知られていない、【車の名義変更の際に必要な書類】をまとめました。

車の名義変更を行わないデメリット

車の名義変更の際に必要な書類を確認する前に、車の名義変更を行わないデメリットを知っておきましょう。

①違反や事故によるトラブル
駐車違反やスピード違反などの交通違反を犯してしまった場合、違反通告は登録されている(車検証に記載されている)住所に送付されます。
事故の場合では、被害者は「使用者責任の追求」のほか「所有者責任の追及」も行うことが出来、後者は事故に直接関係の無い「車の所有者(車検証に記載されている人物)」にも賠償を請求してしまう可能性があるということです。
どちらの場合も旧所有者に甚大なる迷惑をかけることになり、トラブルへと発展してしまいます。

②自動車税納付書が届かない
車を所有している人は1年に一度、必ず「自動車税(軽自動車は軽自動車税)」を納めなければいけません。
自動車税を滞納してしまうと、車検・廃車・譲渡ができませんし、延滞料もかかってしまいます。滞納し続けると最悪、財産を差し押さえられる可能性もあります。
しかし、車の名義変更を行っていない場合、自動車税納付書が手元に届かないことになります。自動車税納付書は登録されている(車検証に記載されている)住所に送付されるからです。
こうなると、旧所有者から自動車税納付書をもらい納税するしか、自動車税を納める方法はありません。

③自動車保険の問題
車の名義変更を行っていない場合、「車の任意保険」に加入できない可能性が発生します。
というのも、車の名義変更を行っていない車は拒否されることが多いからです。
思わぬ事故が起きてしまったあとで、保険に加入していなかったことを後悔しても遅いです。後悔しないよう、必ず車の名義変更は行いましょう。

車の名義変更をする際に必要な書類

車の名義変更をする際に必要な書類(普通自動車の場合)

【旧所有者が準備する書類】
・車検証(有効期限のあるもの。車検が切れていては名義変更は出来ません。新しい車検証に書き換えてもらうので原本が必要です。紛失した場合は、もとの管轄の陸運局で再交付する必要があります。)
・印鑑証明書(発行日より3ヶ月以内のもの)
・譲渡証明書(実印の押印があるもの。譲渡日付を記入する欄がありますが、正確な日付は求められません。)
・委任状(実印の押印があるもの。代理人に手続きを頼む場合のみ必要)

・住民票(住所変更等で車検証記載の住所と現在の印鑑証明の住所が違う場合)
・戸籍抄本(氏名や商号が車検証と現在に印鑑証明が違う場合)

【新所有者が準備する書類】
・印鑑証明書(発行日より3ヶ月以内のもの)
・委任状(実印の押印があるもの)
・車庫証明(発行日より1ヶ月以内のもの)

車の名義変更をする際に必要な書類(軽自動車の場合)

・車検証
・ナンバープレート(管轄ナンバーの地域が変わる場合)
・新使用者の住民票もしくは印鑑証明書(発行日より3ヶ月以内のもの)
・新・旧所有者の申請依頼書(コンピューターで読み取りますので丁寧に書きましょう。住所はコード番号を記入します。住所コードは陸運局で調べることができます。記入方法が難しいので調べて書きましょう)

車の名義変更の流れ

①運輸支局で下記3種の用紙の入手・作成

・手数料納付書
・自動車税・自動車取得税申告書
・申請書(第1号様式)

入手した用紙に必要事項の記入を行います。記入方法は運輸支局内の見本に従って記入していきます。
ナンバープレート内の変更を伴う場合・希望ナンバーや図柄ナンバーを事前に申請していた場合には、運輸支局内の希望番号予約センターで「希望番号予約済証」を受け取ります。
その後、申請書(第1号様式)の「希望自動車登録番号」欄に番号をご記入下さい。

②登録手数料の支払い(印紙の購入)
運輸支局場内の印紙販売窓口で、移転登録手数料分の印紙を購入します。
購入した印紙は、手数料納付書の指定位置に貼り付けてください。

③運輸支局窓口に書類の提出
揃えた書類一式を運輸支局窓口に提出します。
こちらで不備がなければ、新しい車検証が交付されるまで待機となります。

④車検証の交付
窓口で新しい車検証の交付を受けます。
交付された車検証に記載ミスなどがないか、必ず確認しましょう。

⑤税金の申告
運輸支局場内の自動車税事務所などの税申告窓口に、はじめに作成した自動車税・自動車取得税申告書と車検証を提出します。
自動車取得税がかかる場合は、こちらで計算が行われ金額が提示されますので、その場で続けて納税を行えます。

ナンバーの変更を伴わない場合は、こちらで名義変更は終了です。

⑥ナンバーの返却(以下、ナンバーの変更を伴う場合)
運輸支局場内のナンバー返納窓口に、ナンバープレートを返納します。
ナンバープレートを外す為のドライバーや、外し方(リアナンバーの封印の破き方)については返納窓口に用意されているので、自宅から持参するものはありません。

⑦新しいナンバーの交付
運輸支局場内のナンバー交付窓口で、新しいナンバープレートを購入します。
ナンバープレートと一緒に取り付けるビスなどを受け取ったら、ご自身の自動車に取り付けて下さい。
希望ナンバーや図柄ナンバーを事前に申請していた場合は、こちらでナンバープレートを受け取ります。

⑧ナンバーの封印(軽自動車の場合必要なし)
最後に取り付けたナンバープレートに封印を行ってもらいます。
車検証と自動車が同一のものと確認されると、リアナンバーに封印がされます。

以上で、名義変更が終了となります。

車の名義変更に必要な書類は意外と多い・・・

車の名義変更は用意する必要書類も多く、それに伴い手間もかかります。

しかし、このような手続きを代行する専門業者も存在します。
また、車買取り店の中には名義変更を代行してくれるところもあります。
【手続き代行サービス】として無料で代行してくれることが多いので、車の名義変更をしたいけれど手続きが面倒だという方は、個人間で車の売買を行わず車買取り業者を仲介して売買することをおすすめします。
そして、その際にこのサービスを上手く活用しましょう。

以下は車買取り店を利用した人の口コミです。参考にしてみてください。

・数年前に車を買い取ってもらったとき、諸手続きが多くて疲れた記憶があったので今回は代行サービスのある買取店にお願いしました。
車も家まで取りに来てくださり、家に来てから引き上げまで30分程で全て終わったと思います。
車検証やリサイクル券など所持していたものを業者に渡して終わりだったので、ラク過ぎてびっくりしました。(50代・女性)

・名義変更等、難しくて面倒なことが多そうだったので、個人での売買はやめて買取り業者に買取ってもらいました。
言われた書類を集めて送付するだけで、自分では陸運局に行かなくても名義変更が出来ていました。
確実に指定した期限内に行ってもらえたの良かったです(40代・男性)

 

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