GTO/三菱|査定相場を大公開

GTO/三菱|査定相場を大公開

GTO/三菱|査定相場を大公開

GTO/三菱|車・中古車の査定相場

三菱・GTOは三菱自動車が1990年から2001年にかけて生産・販売していたスポーツクーペだ。
名前の由来はイタリア語から「Gran Turismo Omologata」。グランツーリスモとはGTカーを意味し、オモロガータは国際規格のモータースポーツ参戦車両の公認規則のことである。
つまり、モータースポーツカーの性能・スタイリングを有した市販車を意味している。
良い意味で日本離れしたボディスタイルを誇り、主にアメリカではエアロパーツによるチューンが盛んであった。
V型6気筒の強力なツインターボエンジンを搭載しており、直線距離の時間を競うレース「ドラッグレース」のベース車両になることも多い車種だ。
発売当初のキャッチコピーは「スポーツは、ライバルがいるから、面白い。」・「あなたのスポーツは、面白いですか。」となっており、
そのキャッチーなフレーズで走行性や特異性をアピールした。
全長は前期方が4,555mm、中期型が4,575mm、後期型が4,590mm、最終型が4,600mmとなっており、モデルチェンジの度に拡張される傾向にあった。
当時のライバル車と比較しても随一を誇る全幅・全高は発売当初から変わらず、全幅が1,840mm、全高は1,285mmで設定されている。

駆動方式は国内では4WDのみで設定されているが、アメリカでは2WDも販売されている。
直線道路を余裕を持って走行できるようにトルクが設定されており、アメリカの市場を意識したGTカーとして企画された。
基本のシャシーとエンジンは、同社が誇る上級ラインの乗用車「ディアマンテ」と同等の物が使用されており、GTO用にアレンジして搭載されている。
1991年から1996年までに、日本国内で行われる市販四輪自動車の耐久レース「N1耐久選手権」に参戦しており、
当時クラス最強を誇っていた日産・スカイラインの対抗馬として注目を集めた。
比較的重量の重い三菱・GTOだが、それでもスカイランGT-Rと白熱したレース展開を見せ、観戦者を沸かせてくれた。
参戦した期間では2位が最高記録となった。

スタイリングは三菱自動車の個性を活かす形でデザインされ、特徴として良く取り上げられるのがサイドエアダムのエアインテークである。
また、モデルチェンジを繰り返し行い、時流を反映した意欲的な装備が数多く盛り込まれていった。
日本車として初めて採用されたシステムや装備を搭載しており、その代表的なものに
「アルミ製4ポット異径対向ピストンブレーキキャリパー」、
「トランスミッションメーカー・ドイツ・ゲトラーグ社製の5速MT(中期型から6速化)」、
「高張力鋼製のドライブシャフト」、「スイッチ切り替え式のアクティブエグゾーストシステム(ツインターボ車)」、
「可変リアスポイラー・アクティブエアロシステム(ツインターボ車)」などが挙げられる。

日本国外・主にアメリカへ輸出する際は「3000GT」という名称で発売され、
電動格納式ハードトップのオープンモデルの「3000GTスパイダー・リトラクタブルハードトップ」も設定されている。
これは現在におけるリトラクタブルハードトップ流行の先駆けとなっている。

その走行性の良さから、パトカーでも採用された経歴を持つ三菱・GTO。
高速隊に前期型、中期型、後期型MRが国費導入されており、前期型は覆面パトカー仕様車が配備されていたこともある。
現在はほとんどの車両が廃棄となっているが、新潟県警と奈良県警、愛知県、滋賀県警に数台現存しているとされている。
ちなみに愛知県警では主にイベント時の展示車として使用し、現在も数多くの人の目にとまっている。

姉妹車として「ダッジ・ステルス」がある。
元々三菱・GTOはクライスラー社にOEM提供することを予定しており、GTOがアメリカ市場に展開するのを追う形で販売となった。
一時期GTOの約2倍の売上を誇っていた「ダッジ・ステルス」であったが、マイナーチェンジの度に売り上げが下がり、GTOよりも5年早い1996年に販売を終了することになった。

2001年に販売を終了した三菱・GTOだが、E-GO社から2008年に発売された「revolt」(レボルト)のプレスリリースで、
レボルトはGTOのプラットフォームをベースに開発されたことを明言している。

 

愛車の無料査定はコチラ

必須:メーカー
必須:車種
任意: 年式

必須: 名前
必須: 電話番号
※ご入力頂いた内容は、「中古車買取ドットコム」に送信されます。
※送信時は、プライバシーポリシーに同意したものとします。

GTO/三菱の買取相場事情

1990年に発売され、比較的短い11年という販売期間を経て現在は生産・販売共に終了している三菱・GTO。
印象的なドア開閉システムを有し、スタイリッシュかつ無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインに定評がある。
基本性能を高めるため4輪を制御するオールホイールコントロール理念に根ざしており、発売当初から若者やスポーツカー好きから高い人気を博した。
発売当初は日本のみならずアメリカ市場でも大きな話題を呼び、GTO(Gran Turismo Omologata=国際規格モータースポーツ参戦車両認定GTカー)の名前の由来通り
走行性とスタイリングに富んだ車両であった。
出力が十分で山道走行など難なくこなす他、実は見た目以上の収納スペースを保有しているため、アウトドアシーンなどにも役立つ。
また、チューンナップカーとしても人気の三菱・GTO。市場にはエアロパーツなどを使ったチューンナップ車が多く見られることもある。

2001年の販売終了期間までに実に4度の大きなマイナーチェンジを行っており、様々なスタイリングのモデルが発売されている。
特に中古車市場で人気となっているのは、エンジンや足回りの強化を図った「スーパーツーリングR」「スーパーツーリング4」などの上級グレードだ。

小さな変更を含めると毎年のように改良されている三菱・GTO。特にターボエンジン搭載モデルの方に大きな改良が目立った。
前述したようにバリエーションが大変豊富な車種となっているため、バリエーションごとに価格が変動が見られるのも三菱・GTOの特徴といえる。
そして前期方よりも、主に後期型のモデルが高額査定される傾向にある。
全国にファンも多く、現在三菱・GTOを手に入れるためには中古車で購入するしかないことから、一種のプレミアがついた車種といえるだろう。
年式が20年以上経過したものであっても人気モデルであれば値段が付き易く、走行距離も少ない方が有利なのは確かだが、10万kmを超えた車であっても高額査定の対象となっている。
とはいえ、車の状態や事故歴などによっては減額の対象になるところは他の車両と変わらないといえるだろう。
査定を考える場合は、所有している車が人気のモデルか、エンジンやサスペンション・車両全体の状態は良好かどうかを総合的に考え、適正価格を探っていきたいところだ。

GTO/三菱の査定相場表

GTO 3.0 ツインターボ MR 4WD/平成11年式/10万km走行/55万円
GTO 3.0 SR 4WD/平成11年式/5〜6万km走行/24万円

GTO SR/平成10年式/12万km走行/25万円

GTO 3.0 ツインターボ 4WD/平成6年式/9万km走行/29万円
GTO 3.0 4WD/平成6年式/7万km走行/5万円以下

GTO 3.0 ツインターボ 4WD/平成5年式/12万km走行/32万円

GTO 3.0 ツインターボ 4WD/平成3年式/8万km走行/5万円以下
GTO GTO/平成3年式/11万km走行/5万円以下

三菱・GTOのスペック表

GTO 前期型・中期型・最終型(輸出仕様)

■販売期間/1990-2001年
■乗車定員/4名
■ボディタイプ/3ドアファストバッククーペ
■エンジン/
6G72型2972ccV型6気筒DOHC24バルブ
6G72型2972ccV型6気筒DOHC24バルブICツインターボ

■駆動方式/
FF
AWD

■最高出力/
225PS(NA)
280PS(ツインターボ)

■最大トルク/
28.0 kgf·m(NA)
43.5 kgf·m(ツインターボ)

■変速機/
4AT
5MT(前期型)・(中期型以降 NA)
6MT(中期型以降 ツインターボ)

■サスペンション/
前:マクファーソン式ストラット
後:ダブルウィッシュボーン

■全長/
4,555mm(前期型)
4,575mm(中期型)
4,590mm(後期型)
4,600mm(最終型)

■全幅/1,840mm
■全高/1,285mm
■ホイールベース/2,470mm
■車両重量/1,600-1,730kg
■姉妹車/ダッジ・ステルス
■先代/三菱・スタリオン

 

中古車査定サイトのおすすめランキング

中古車買取ドットコム

中古車買取ドットコム

中古車買取ドットコムの特徴

●リンク先:中古車買取ドットコムはコチラ
●情報入力後に概算価格を提示してくれる

●入力項目:最低入力4項目(約22秒)
●年間実績数:約5万件
●年間問合せ数:約20万件
電話だけでの査定も行えるので非常に簡単

車簡単査定ガイド

車簡単査定ガイドの特徴

●情報入力後、概算価格を提示してくれる
●入力項目:9項目(約70秒)
●年間実績数NO.1:約35万件
●最大査定依頼社数:10件
●査定会社選択:不可

カーセンサー

カーセンサーの特徴

●ネームバリューと認知度の高さから、ユーザーからの信頼感は◎
●提携会社No.1:約1000社
●入力項目:17項目(約3分)
●最大査定依頼社数:30件
●査定会社選択:可能

ズバット車買取

ズバット車買取の特徴

●情報入力後、概算価格を提示してくれる
●入力項目:7項目(約45秒)
●年間実績数NO.1:約18万件
●最大査定依頼社数:10件
●査定会社選択:可能

楽天オート

楽天オート

●認知度の高さから、利用者増
●バイクにも対応
●入力項目:11項目(約90秒)
●申し込み・成約で楽天ポイントがもらえる
●最大査定依頼社数:10件
●査定会社選択:可能