トヨタ車モデルチェンジ情報:2018年下半期~2019年上半期

トヨタ車モデルチェンジ情報:2018年下半期~2019年上半期

トヨタ車モデルチェンジ情報:2018年下半期~2019年上半期

トヨタは2018年下半期~2019年上半期にかけてあらゆる既存車種のフルモデルチェンジ、マイナーチェンジを行う予定です。8月現在までにフルモデルチェンジを遂げた・センチュリー、クラウン、カローラスポーツが注目されているのはもちろんのこと、カムリ、ランドクルーザー、ハイラックス、サクシード、シエンタのマイナーチェンジにも期待が集まっています。そして冬にはトヨタが誇るハイブリッドモデルのプリウスαやアクアのフルモデルチェンジも控えています。

■モデルチェンジで次の時代へ!新型センチュリー/2018年6月22日

2018年6月22日に発売されたのは、2017年2月から公式サイトから姿を消し、モデルチェンジのために着々と準備を進めていた新型・センチュリーです。センチュリーはトヨタ車の中でも最上級のショーファーカーと名高く、創業者の豊田佐吉の生誕150周年記念を意図して開発が進められたのではと噂されています。モデルチェンジされたそのシルエットは最上級の名に相応しい美しさで、日本独自の美意識と伝統的な文様を織り込んでいます。目を凝らすとフロントグリルの中に見えるのは「七宝文様」の細工です。伝統的な造形と意匠が細部にまで表れています。また、サイドのボディラインには「几帳面」と呼ばれる面が盛り上がるラインを引いており、平安時代から続く悠久の歴史を感じさせることでしょう。ヘッドライトはLEDに変更となり、和の光をモチーフとしたリヤコンビエーションランプも採用しています。内装は先代同様に本木目やウールシートもしくは本革シートを惜しみなく使用していることはもちろんのこと、随所に最新技術を搭載しています。「マルチインフォメーションディスプレイ」を設置することでドライバーに走行に必要な情報を提供し、ステアリングにはヒーターを導入しており、各種操作もワンタッチでストレスなく行うことが出来ます。そして何よりセンチュリーの魅力は後席にあります。ショーファーカーとしての居心地を追求している同車の後席には、11.6インチのリヤシートエンタテイメントシステムをと7インチリヤマルチオペレーションシステムを導入しています。乗る人に最上のひと時を与えてくれます。個人ユーザーからの要望にも応えて、後席にチャイルドシート用アタッチメントも用意しています。

■先進性を極めた高級車・新型クラウン/2018年6月26日

トヨタは2018年6月26日に開催されたイベント「THE CONNECTED DAY」にて、新型クラウンを発表し、同日に販売を開始しました。外内装で変化があったのは、Cピラーを採用したことで後席の窓を大きくした点で、そしてそれによってシャープな外装がさらに強調され、スポーティセダンとしての印象を強めています。さらに、スポーツモデルの「RS」を新グレードとして設定しており、メインターゲットである50~60代よりも下の世代を取り込むよう外観と走行性能にさらに磨きを掛けています。フロントグリルは低く設置しており、TNGAに基づく低重心でワイドなボディを採用したことにより、安定性と静粛性と実現しています。内装にもスポーティ仕様にこだわり、コックピットの運転席周りは適度に囲まれており、ホールド製を高めています。また、シートは日本人の体形に合わせたつくりとなっており、違和感なく快適なドライブを楽しむことができるでしょう。運転快適性を工場させるために、メーターパネルを見やすく設計し直し、ディスプレイは操作性向上のために新開発のダブルディスプレイを採用しています。また、7色の標準設定のボディカラーに加えて、シャンパンカラーセレクションパッケージではさらに6色のカラー展開を行っています。新型クラウンは、ロイヤル・アスリート・マジェスタを廃止し、それらを一つに統合しています。そのため、上記3つのエンジンをそれぞれ搭載するモデル「クラウンロイヤル」、「クラウンアスリート」、「クラウンマジェスタ」を展開しており、ロイヤルはベーシックタイプ、アスリートはスポーツ仕様、マジェスタは高級ラインとして各々の個性や特長を継承しています。そして新型クラウンにはかねてから噂されていた、新開発の直列4気筒2.0Lターボと2.5Lハイブリッド、V6 3.5Lハブリッドモデルが追加となっています。

■カローラスポーツ、オーリスの後継として堂々フルモデルチェンジ!/2018年6月26日

新型カローラスポーツはオーリスの後継モデルとして2018年6月26日に発売されています。米国では「カローラハッチバック」として販売されており、発売以降あらゆる世代から人気を集めています。新型カローラスポーツの顔つきは、どこか現行最新モデルのプリウスと似ており、シャープなヘッドランプと精悍な顔立ちが印象的です。また、TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発のプラットフォームを採用しており、これによって低重心化やボディ剛性を向上させているほか、ボディサイズも大きくなり、室内空間を広げています。ちなみにこのプラットフォームは新型クラウンにも採用されています。エンジンには新型 直列4気筒2.0L直噴エンジンを採用しており、可変制御システム、高速燃焼技術を採用し、廃棄や冷却、機会動作時に生じるあらゆるエネルギーロスを低減させ、熱効率を向上させています。そして従来型と比較して、さらに低回転域から高回転域までのさらなるトルクアップを実現しており、今まで以上の爽快な加速感を実感することができるでしょう。先進安全技術の面では、従来型のToyota Safety SensePの技術をさらに向上させており、衝突回避支援システムでは、歩行者の夜間検知も可能としました。

■発売から約6年、プリウスα待望のフルモデルチェンジ!/2018年12月

プリウスを基盤に開発が進められたプリウスαは、発売してから今まで、その人気の傍ら一度もフルモデルチェンジが行われることはありませんでした。今冬、ようやく2代目誕生の噂が立っており、現在その開発が進められていると思われます。新型カローラスポーツ、新型クラウンにも採用されているTNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発のプラットフォームを採用予定で、低重心化やボディ剛性の向上、ボディサイズの拡張による、広い室内空間が期待されています。また同様に、Toyota Safety Senseを全車標準装備とする予定です。

■丸7年の時を経て、アクア2代目誕生へ/2018年12月

プリウスと比較して、さらにコンパクトで廉価なハイブリッドモデルとして、発売してから不動の人気を誇るアクアですが、今冬、ようやく満を持してフルモデルチェンジを行う予定をしています。現行モデルではJC08モード燃費を37.0km/Lとしていますが、モデルチェンジ後の燃費は45.2km/Lまで向上するのではと噂されています。もしこれが実現した場合、プリウスの燃費40.8km/Lを超える、世界一の低燃費乗用車が誕生することになるでしょう。

 

マイナーチェンジ情報を一挙公開

■カムリ/2018年8月1日

2017年7月にフルモデルチェンジを行ったカムリが、安全性や快適性をさらに向上させるため、8月1日にマイナーチェンジした新型カムリを発売しました。主な追加点に、電動格納式ドアミラーやインテリジェントクリアランスソナー、衝突回避支援システムを搭載したToyota Safety Senseの全車標準搭載などがあります。また、北米で販売されているスポーティ仕様「WS」モデルを追加するなど、さらに走行の愉しさを追求しています。

■ハイラックス/2018年8月

2017年11月にタイ国際モーターエキスポにて、ハイラックスのマイナーチェンジが発表されました。エクステリアはさらにワイドな印象となったフロントグリルが特徴的です。日本仕様では4ドアダブルキャブを採用しており、大容量の積載性能を誇る中、最大5人まで収容が可能となっています。

■ランドクルーザー/2018年8月

新型ランドクルーザー200のマイナーチェンジが3年ぶりに行われる予定です。従来までのToyota Safety Sense PをToyota Safety Senseとし、全車標準装備とすることで、さらなる安全性の向上を図っています。

■プロボックス/サクシードハイブリッド/2018年10月

法人の営業車両として広く活用されているプロボックス/サクシードですが、今秋、ハイブリッドモデルを追加するマイナーチェンジを行う予定です。Bプラットフォームの採用や1.5L 直4 DOHC+モーターを搭載予定です。

■シエンタ/2018年9月

発売してから3年の間、多くの人から支持されているシエンタですが、ここにきて大幅なマイナーチェンジを行うことがわかりました。フロント・リヤ周り、テールランプとボディーカラーの変更を予定しています。また、インテリアの質の向上や、他車種同様Toyota Safety Senseを全グレード標準装備とするなど、今以上に快適性と安全性を向上させます。現在販売されている特別仕様車G“Cuero”は廃止される予定です。

■アルファード/ヴェルファイア/2018年11月

マイナーチェンジが決定されてから、現在販売を一旦中止しているアルファード/ヴェルファイア。現在Executive Lounge、Executive Lounge Sグレードに標準装備となっているパーキングサポートブレーキを全グレードで標準装備する予定です。

■プリウス/2018年12月

新型になり、よりフロント部分がシャープで精悍な顔立ちとなったプリウスですが、今冬に再度フロント・リヤデザインの変更が行われます。現行では一眼のヘッドライトユニットを採用していますが、モデルチェンジ後は三眼LEDに形状を変えさらにパワーアップする予定です。他車種同様、Toyota Safety Senseを全車標準装備とする予定です。

 

■まとめ

スポーツモデルの追加や過去の人気SUVの復刻、人気ハイブリッドカー待望のモデルチェンジなど、攻めの姿勢を崩さないトヨタ自動車。今後も新型車や新開発機能を追加したモデルチェンジの情報に注目をしていきたいです。