外車の社名の由来まとめてみました

外車の社名の由来まとめてみました

外車の社名の由来って気にならない?

エンブレム

誰もが一度は憧れる輸入車、いわゆる”外車”。
外車を乗りこなすことが1つのステータスとなっている現代では、日本の街中でも外車をよく見かけます。

乗ったことはなくとも、ベンツやポルシェ、ジャガーなど、有名外車の名前はほとんどの人が知っているでしょう。

そんな、有名外車ですが名前は多くの人が知ってても、その由来まで知っている人はごくわずかだと思います。

意外なエピソードから付けられた名前や、強い願いを込めて付けられた名前など、知るとその車自体を好きになってしまう名前が外車には多いです。
今回は各国を代表する車の名前の由来をまとめました。

アメリカ車の名前とエンブレムの由来まとめ

・キャデラック(CADILLAC)
“デトロイトの父”として広く親しまれているフランスの探検家「アントワーヌ・ド・ラ・モス・キャデラック」が由来。
デトロイトの町を開拓した彼に敬意を表し、エンブレムにもキャデラックの家の紋章をベースにアレンジしたものが使用されている。

・クライスラー(CHRYSLER)
創業者「ウォルター・P・クライスラー」から命名。
エンブレムは、1924年に販売したクライスラーブランド初の自動車に使用していた「ゴールドシールのエンブレム」と「ウイング(翼)」の印のある当時のラジエターキャップを組み合わせたもの。

・シボレー(CHEVROLET)
創業者「ルイス・シボレー」から命名。レーシングドライバーとして才能を発揮していた彼が小型車設計をし、その車にシボレーと名付けたことが始まり。
1908年デュラント社長(当時)が旅先のホテルで偶然見かけた壁紙にヒントを得て、それがエンブレムとなった。

・ジープ(Jeep)
名前の由来には様々な説がある。
“General Purpose(万能)”の[G]とホイールベース80インチの車両を表す[P]を組み合わせた[GP]から命名された説、アニメ『ポパイ』に登場する「ユージン・ザ・ジープ」が由来とされる説。
中でも有力なのが、アメリカ軍の偵察車「ジェネラル・パーパス」の頭文字[GP]を早口で発音したという説である。

・ゼネラル・モーターズ(GM)
起業家「ウィリアム・C・デュラント」が立ち上げた企業連合で、「自動車総連合体」構想にちなんでの命名。
“General Motors”とは「世間一般の自動車」という意味である。

・テスラ(TESLA)
物理学者であり、磁束密度の単位”テスラ”の由来にもなっている「ニコラ・テスラ」にちなんで命名された。

・ハマー(HUMMER)
ハマーは、アメリカで採用された高機動多目的車両”HMMWV”の派生車として製造されており、名前も”HMMWV”の愛称”ハンビー(HUMVEE)”に由来。

・マーキュリー(MERCURY)
ローマ神話に登場する商業の神「メリクリウス」の英語名から取って命名された。

・リンカーン(LINCOLN)
創始者ヘンリー・リーランドが尊敬していた「エイブラハム・リンカーン」から命名。
エンブレムデザインはダイヤモンドの輝きであり、高級車ブランドであることを示している。

イギリス車の名前とエンブレムの由来まとめ

・ジャガー(JAGUAR)
動物のジャガーが由来。先進的なニューモデルだとの自負があり、ジャガーという動物のパワーとスピード感・スタイリッシュな外見が新車に相応しいと、創設者ウィリアム・ライオンズによって命名された。
「美しいものは売れる」という思想から、エンブレムは長らく”リーピング・キャット(跳躍するネコ)”であり、優雅さ・美しさと前進する動きが表現されていた。しかし安全基準の問題から現在はジャガーの顔を模したエンブレムに変更された。

・ベントレー(BENTLEY)
創始者「ウォルター・オーウェン・ベントレー」から命名。
エンブレムは、ベントレーの頭文字Bに翼をあしらったエンブレム「ウイングドB」である。

・ミニ(MINI)
名前の由来には様々な由来がある。小型車なので”minimum”の[mini]から命名された説が有力。
エンブレムは、ミニ・クーパーの「ウイング(翼)」を活力のシンボルとして用いている。

・ランドローバー(LAND ROVER)
“ROVER”(走り回るもの)と”LAND”(大地)を掛け合わせた造語。「大自然の中でしっかりと、そして優しく走る」をポリシーとしている。

・ロールスロイス(Rolls-Royce)
技術者「フレデリック・H・ロイス」の作った試作車に感銘を受けた「チャールズ・S・ロールス」が試作車の販売を引き受け、2人の名前を結び「ロールスロイス」と命名。
ロールスロイスのマスコットとして有名な「スピリット・オブ・エクスタシー」は、自動車雑誌『The Car』の編集者であったジョン・ダグラス・スコット・モンタギューが自身のロールスロイスに取り付けた女性のマスコットが元となっている。

イタリア車の名前とエンブレムの由来まとめ

・アバルト(ABARTH)
創業者「カルロ・アバルト」から命名。
創業者アバルトがさそり座であったため、エンブレムにサソリが描かれている。

・アルファロメオ(ALFA ROMEO)
元は「ロンバルダ自動車製造株式会社」という名前であり、英語表記で”Anonima Lombarda Fabbrica Automobili”。それぞれの頭文字を取り、当時は「A.L.F.A」と名乗っていた。
その後、1918年に実業家「二コラ・ロメオ」が経営する会社に吸収され、彼の姓を加え「アルファ・ロメオ」となった。
エンブレムは、アルファ・ロメオ発祥の地であるミラノ市の紋章に、ミラノの貴族ヴィスコンティ家の紋章を加えたものになっている。

・マセラティ(MASERATI)
創業者「アルフィエーリ・マセラティ」から命名。
発祥の地であるボローニャのマジョーレ広場にある「海の神ネプチューンの三又の槍トライデント」をモチーフにしたエンブレムである。

・フェラーリ(Ferrari)
創業者「エンツォ・フェラーリ」から命名。
エンブレムは「跳ね馬」で、由来は様々な説があるが、第一次世界大戦時に撃墜王フランチェスコ・バラッカが飛行機につけていた紋章に由来している説が有力である。

・ランボルギーニ(LAMBORGHINI)
創設者「フェルッチオ・ランボルギーニ」から命名。
エンブレムは「猛牛」で、創設者がおうし座だったことからこのエンブレムになったと言われている。

韓国車の名前とエンブレムの由来まとめ

・ヒュンダイ(HYUNDAI)
地球をイメージしている楕円の中に、ヒュンダイ”HYUNDAI”の頭文字[H]があるデザインのエンブレム。
流れるようなデザインが施されている[H]の文字は、スピード感を表現している。

スウェーデン車の名前とエンブレムの由来まとめ

・ボルボ(VOLVO)
ラテン語で「私は廻る」を意味する”VOLVO”は自動車メーカーの名称に相応しいとしてされ、採用された。
エンブレムの(♂)マークは、中世ヨーロッパの錬金術師たちが用いた鉄の象徴ハーフクロスが由来であり、ボルボの強さや耐久性・高性能さを表している。

ドイツ車の名前とエンブレムの由来まとめ

・アウディ(Audi)
創業者「アウグスト・ホルヒ」の”ホルヒ”はドイツ語で「聞く」という意味であり、オーディオの語源でもあるラテン語の”アウディ”もまた「聞く」という意味を持つことから命名。
エンブレムの「フォー・シルバー・リングス」は、ホルヒ・ヴァンダラー・DKW・アウディの4つのメーカーからなる共同体「アウトユニオン」のエンブレムにアレンジを施したものである。

・BMW
“Bayerische Motoren Werke”「バイエルン地方のエンジン工場」という言葉の頭文字を取って命名。
BMWの前身は航空機エンジンメーカーで、エンブレムはそれにちなんで回転する飛行機のプロペラを模している。またエンブレムの色は、BMW発祥の地ドイツ・バイエルン州の州旗から青と白が採用された。

・フォルクスワーゲン(VOLKSWAGEN)
“Volkswagen”は「国民の車」という意味を持ち、1934年ナチス政権の国策企業として国民車計画に従って開発され、命名された。
フォルクスワーゲンのロゴは、[V]と[W]が上下に並んだデザインとなっている。

・ポルシェ(PORSCHE)
自動車工学者「フェルディナント・ポルシェ」がデザイン事務所として設立した会社を、息子の「フェリー・ポルシェ」によって自動車メーカーにしたことから命名。
エンブレムは2つの紋章の組み合わせから成り、外側はバーデンベルテンベルグ州の紋章を、中央の「跳ね馬」はポルシェの本拠地ドイツ・シュトュットガルト市の紋章をそれぞれアレンジしている。

・マイバッハ(MAYBACH)
創業者「ウィルヘルム・マイバッハ」から命名。
エンブレムは「マイバッハ・マニュファクチャラー」の頭文字をあしらったデザインとなっている。

・マクラーレン(Maclaren)
創業者「ブルース・マクラーレン(F1ドライバー)」から命名。
エンブレムデザインは数度変更されており、オリジナルは創業者マクラーレンの故郷であるニュージーランドの国鳥であるキウイを図案化したものであった。
「肉食獣や昆虫に見られるアグレッシブな斑点を思わせる」と説明される現在のエンブレムは、旧エンブレムを現代版にアレンジしたものとされている(※マクラーレンは関連を否定)。

・メルセデスベンツ(Mercedes Benz)
ベンツ&シー社とダイムラー社が合併して造られたメルセデスベンツ。ベンツ&シー社創業者「カール・ベンツ」と、ダイムラー社を支援していた大富豪「エミール・イェリネック」の長女の名前を結んで命名された。
エンブレム「スリー・ポインテッド・スター」の3つの頂点はそれぞれ「陸・海・空」を指しており、それぞれの舞台で自社製作のエンジンが活躍することを夢見て制作されました。

フランス車の名前とエンブレムの由来まとめ

・シトロエン(CITROEN)
創業者「アンドレ・シトロエン」から命名。
エンブレムの「ダブル・シェブロン」は、創業者シエトロンが製造し事業の礎を築いた「V字型のミゾを持つ歯車」の形を模している。

・プジョー(PEUGEOT)
「エミール・プジョー」とその息子「アルマン・プジョー」が創業して命名。
元は鋼材工場であり、製品に品質保証の「ライオンの歯(強さ)」「ライオンの体躯(しなやかさ)」「ライオンの走り(速い切断速度)」3つのライオンマークが付けられていたことが由来となり、現在のエンブレムにもライオンが使用されている。

・ルノー(RENAULT)
技術者「ルイ・ルノー」とその兄弟によって創業され命名された。
エンブレムは現在までに8回変更されており、現在に繋がるひし形のエンブレムは1925年に初めて使用された。ひし形となった説は様々あるが、最も有力な説が「ボディ前方の穴を塞ぐのに最適な形がひし形だった」というものである。

 

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