車の名エンジン厳選紹介!

車の名エンジン厳選紹介!

車の名エンジン厳選紹介!

エンジン

“車の心臓”とも表されるエンジン。
デザイン性や室内空間の居住性、操縦性など、車の魅力は様々な要素で成り立っていますが、その中でもやはり肝となるのが”エンジン性能”ではないでしょうか。

車の性能を底上げし、運転そのものの楽しさをも引き出すエンジン。

大ヒット車の影には必ず【名エンジン】の存在があるといっても過言ではないでしょう。
そこで今回は、各車メーカーを支えた影の立役者・名エンジンに注目。メーカーごとにそれぞれの名エンジンをまとめました。

各車メーカーを代表する名エンジン

トヨタを代表する名エンジン

トヨタ・1GZ-FE

国産では唯一となる「12気筒エンジン」です。
トヨタ・センチュリー専用として開発され、現在もセンチュリーシリーズ専用のエンジンとして活躍しています。
トヨタで長年使用されていた既存の直列6気筒エンジンを2機繋げたもので、故障などトラブルの際、片側が不動エンジンとなっても走行可能の仕組みです。同じく、ブレーキを含むその他の走行機器の多くにも「フォールトトレラント設計(障害許容設計)」が施されています。

このように耐久性に非常に優れていることから現在では、御料車専用のGZG51型センチュリーロイヤルに採用されているエンジンです。
しかし、2018年に発売が開始されるトヨタのフラッグシップ・サルーン「新型センチュリー」に搭載されているエンジンは「V型12気筒の1GZ-FE型5.0ℓエンジン」ということで、国産V12は製造を終了してしまったようです。

・スペック・
タイプ:V型12気筒 DOHC 48バルブ VVT-i
内径×行程:81.0mm×80.8mm
圧縮比:10.5
出力:206kW(280ps)/5,200rpm 481Nm(49.0kgm)/4,000rpm(1997年~2005年)
出力:206kW(280ps)/5,200rpm 460Nm(46.9kgm)/4,000rpm(2005年~)
排気量:4.996L

トヨタ・2JZ-GTE

“最強のエンジン”と評されることもある「トヨタ・2JZ-GTE」。
2JZ-GTEが最強のエンジンと呼ばれる最大の理由は、ドラッグレース(ゼロヨンレース)用のエンジンとして過酷なチューニングに耐えうる、高い耐久性を持っているからです。
1990年から2007年まで製造されていた「JZ系の直列6気筒DOHCエンジン」の中でも、最高出力を誇るエンジンです。
この最強のエンジンを搭載している車に、「トヨタ・アリスト」「トヨタ・スープラ」など高級車の名が挙げられます。

・スペック・
タイプ:直列6気筒DOHC(ツインターボ)
内径×行程:86.0mm×71.5mm
圧縮比:8.5
最高出力(参考):206kW(280PS)/5600rpm
最大トルク(参考):451N・m(46.0kg・m)/3600rpm
排気量:2,997cc

ホンダを代表する名エンジン

ホンダ・B18C

1995年、『FF最強・最速のスポーツモデル』というキャッチコピーと共に発売された「インテグラ・タイプR」は、その強力且つパワフルな走りで”最速FFモデル”の名を欲しいままに。
この伝説的な車に搭載されていたエンジンが「ホンダ・B18C」です。
「職人が手作業でエンジンのポート研磨を行い仕上げを行っていた特別なエンジン」として話題になり、さらにNAでありながらリッター100馬力を超え、ピストンスピードもF1エンジン並みだと、当時の車オタクを熱狂させました。

・スペック・
タイプ:DOHC VTEC ベルト駆動 吸気2 排気2
内径×行程:81.0mm×87.2mm
圧縮比:10.6
最高出力(参考):132kW(180PS)/7,600rpm
最大トルク(参考):175N·m(17.8kgf·m)/6,200rpm
排気量:1,797cc

ホンダ・K20C型

2015年モデルのFK8型シビックタイプRに搭載された直噴ターボエンジン「ホンダ・K20C型」。
それまでに開発されていた「ホンダ・K型エンジン」に比べ、10psのパワーアップ。さらに応答レスポンスも大幅に改善されました。
6速MTには、シフトダウンの際に回転合わせを行ってくれる「レブマッチシステム」も付随。320psのパワーに加え、4Lクラスの強大なトルクを持っているため、スポーティな走りを楽しめます。

ホンダ・K20C型は北米でも注目を集めており、北米ホンダのレース活動を担当するHPD(ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント)は、アメリカ国内でのモータースポーツ繁栄のため、「ホンダ・レーシングライン・プログラム」の一環として単品での販売を行いました。
ちなみに価格は6519ドル(約74万円/1ドル=113.44円換算)だったようです。

・スペック・
タイプ:DOHC VTEC TURBO チェーン駆動 吸気2 排気2
内径×行程:86.0mm×85.9mm
圧縮比:9.8
最高出力(参考):228kW(320PS)/6,500rpm
最大トルク(参考):400N・m(40.8kgf・m)/2,500rpm~4,500rpm
排気量:1,995cc

日産を代表する名エンジン

日産・RB26DETT

全日本ツーリングカー選手権(JTC)での勝利を目指し、「日産・スカイラインGT-R」専用として開発されたエンジンです。
そのため、レーシングカーエンジンとして酷使されることを前提としており、平均的な市販車の水準を大幅に上回るエンジン強度を持っています。これにはシリンダーブロック強度が非常に高いことが一番に挙げられます。
運転すると実感できるフィーリングの良さなど、エンジンの魅力のほぼ全ての項目で絶賛されており、未だに語り継がれる伝説の名エンジンの1つです。

・スペック・
タイプ:直列6気筒 DOHC 24バルブ
内径×行程:86.0mm×73.7mm
圧縮比:8.5
最高出力(参考):206kW(280PS)/6,800rpm
最大トルク(参考):392N·m(40.0kg·m)/4,400rpm
排気量:2.568L

スバルを代表する名エンジン

スバル・EJ20

1989年に初代・レガシィに搭載される形でデビューした「スバル・EJ20」は、その後も改良を重ね、2018年現在でもスバルの主力エンジンの1つとして活躍しています。
ラインナップが多彩で、「CNG仕様(EJ20C)の環境対応型」や「北海道のタクシー会社向けに搭載されたLPG対応型」なども用意されています。
改良を重ねているため、約30年前に登場した初期型と最新モデルとでは形や性能が大きく変化していますが、低重心で高剛性という好バランスという素性の良さなどの基本特性は変わっていません。
そのことも、スバル随一のロングセラーエンジンとなった理由のひとつだと言えます。

・スペック・
タイプ:アルミニウム合金製水冷水平対向4気筒4ストローク
内径×行程:92.0mm×75.0mm
圧縮比:不明
最高出力(参考):308PS(227kW)
最大トルク(参考):43kg・m(422N・m)
排気量:1,994cc

三菱を代表する名エンジン

三菱・4G63

80年代から現代まで活躍しており、歴代のランサーエボリューションシリーズに搭載されていることで有名なエンジンです。
「シリウスエンジン」と呼ばれ、熱狂的なファンが存在するエンジンでもあります。
直4と水平対向というレイアウト以外では、基本設計がやや古め。4G63はシリンダーブロックが鋳鉄で重いですがそれだけに強度は高く、高出力化に耐えやすいことが魅力です。
また、ロングストロークで低速トルクが太いことも魅力の1つです。
長い間、スバルのEJ20と”2リッター4気筒ターボのトップ”を巡って熾烈な性能競争を繰り広げていました。

・スペック・
タイプ:直列4気筒
内径×行程:85.0mm×88.0mm
圧縮比:7.6
最高出力(参考):168ps/5,500rpm
最大トルク(参考):25.0N·m(kg·m)/3,500rpm
排気量:1,997cc

マツダを代表する名エンジン

マツダ・P5-VP型直4エンジン

マツダ・ロードスターに搭載されていることで有名な「マツダ・P5-VP型直4エンジン」。
P5-VP型4気筒DOHCはロングストローク設計ですが、プレミアムガソリン仕様にしたことで、レスポンスが鋭くなり、回転率も大幅に向上しました。7000回転まで使い切ることも可能で、速MTを駆使しての走りが楽しいと評判です。」
また、パワフルとは言い切れませんが、6速ATでも気持ちよく走行することを可能にしてくれるエンジンでもあります。

・スペック・
タイプ:直列4気筒
内径×行程:74.5mm×85.8mm
圧縮比:13.0
最高出力(参考):131PS/7000rpm
最大トルク(参考):15.3kgm/4800rpm
排気量:1,496cc

スズキを代表する名エンジン

スズキ・R06A型

2010年から活躍している「スズキ・R06A型」。これからの主流となるであろう3気筒エンジンで、燃費のよさが最大の魅力です。
マイルドハイブリッドでは、より高出力化したISG(モーター機能付き発電機)と大容量化したリチウムイオンバッテリーを採用。最長10秒間、モーターによるクリープ走行が可能となります。
またアイドリングストップも滑らかに作動します。
スズキ・R06A型を搭載している「スズキ・アルトワークス」のターボエンジンは痛快な加速を披露しており、ドライバビリティも良好のようです。

・スペック・
タイプ:
内径×行程:64.0mm×68.2mm
圧縮比:9.1
最高出力(参考):47kW(64PS)/6,000rpm
最大トルク(参考):95Nm(9.7kg・m)/3,000rpm
排気量:658cc

 

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