プリウスの下取りと買取り業者の価格比較

プリウスの下取りと買取り業者の価格比較

プリウスの下取りと買取り業者の価格比較

プリウス 査定

車の下取りについてネットで検索してみると、

「車は下取りに出すな!」

という記事がたくさん出てきます。

新車を購入する際などには多くの人が車を下取りに出すと思うのですが、これは一体どういうことなのでしょうか?

記事を読んでいくとどうやら、「下取りと買取りは全く別物。下取りは安く買い叩かれる」ということらしいのです。

“車をお店に売る”ということで、同じようなものだと認識していたのですが【下取り】と【買取り】は全くの別物。
しかも「下取りで車を手放すとかなり損をする」とまで書いてあったら、詳しく調べないわけにはいかない!

ということで今回は、【実際に下取りと買取りではどれだけの差が生まれるのか】を徹底的に調査しました。

結果を分かりやすくするために、車種は「トヨタのプリウス」1車種に限定しました。
5つの年式・走行距離でそれぞれ、下取りと買取りの価格を比較しています。

下取りで喜ばれる車、プリウス

プリウスといえば、”世界のトヨタ”が1997年から販売している”世界初”の量産ハイブリット車です。
1997年の販売以来、圧倒的な販売台数を誇ってきたプリウスは販売開始から20年以上経った今でも、登録車販売台数で上位を占めています。

初代プリウスのキャッチコピー『21世紀に間に合いました』からも窺い知れるように、プリウスは全世界が期待したハイブリット車のパイオニアです。

そんなプリウスは、初代(1997年-2003年)から2代目(2003年-2011年)、3代目(2009年-2016年)、4代目(2015年-現在)と現在までに3回のフルモデルチェンジを行っています。

吸音・遮音性の高いボディで、車内は常に静かさを保てます。
そのためまだ小さい子供がいる家庭から特に支持されており、「子供が産まれたからプリウスに乗り換える」という家庭も多いようです。

プリウスのセールスポイントはなんといっても「燃費の良さ」。
プリウスの燃費の良さは数あるハイブリット車の中でも抜群に良く、改良された現行モデルではさらに良くなっています。

また、故障しやすいイメージのあるハイブリット車ですが、プリウスには”世界のトヨタ”の技術で耐久性にも優れています。
そのため海外での需要も高く、日本では廃車とされるプリウスでも海外では現役車として売れることも多々あるので、下取りの際は喜んで引き取ってもらえるようです。

実際に、プリウスの下取り・買取り価格を比較した結果

さて、ここからいよいよ実際に「プリウスの下取り・買取り価格を比較」していこうと思います。

中古車の下取り・買取りには「年式」と「走行距離」が大きなポイントとなります。
ですので今回は「年式」「走行距離」別に5つのタイプで、それぞれ下取り・買取り価格を比較しています。

それに加え、さらに詳しい結果を得られるよう今回は「グレード」別にも分けています。

プリウスのグレードは何種類もあるのですが、
基本的には「S」「A(G)」の2種類で、あとの種類はこの2種類から派生したものになります。

「S」が標準グレード、
「A(G)」は内装や設備が豪華になった高級グレードです。

このことを念頭に置いたうえで、次からそれぞれ詳しく見ていきましょう。

プリウスの年式・走行距離別、下取り・買取り価格比較表

平成20年式(2008年) 走行距離130,000km
・グレードS 下取り1万円  買取り4万円
・グレードG 下取り3万円  買取り12万円

平成23年式(2011年) 走行距離83.000km
・グレードS 下取り15万円  買取り22万円
・グレードG 下取り29万円  買取り49万円

平成25年式(2013年) 走行距離57.000km
・グレードS 下取り74万円  買取り98万円
・グレードA 下取り87万円  買取り109万円

平成26年式(2014年) 走行距離33,000km
・グレードS 下取り105万円  買取り127万円
・グレードA 下取り115万円  買取り140万円

平成28年式(2016年) 走行距離17,000km
・グレードS 下取り117万円  買取り153万円
・グレードA 下取り138万円  買取り167万円
2018年3月現在です。

いかがでしたでしょうか?
下取り・買取りに関わらず、「過走行車」と呼ばれる10年落ち/100,000km以上走行の車にも価格が付いているのは、「さすがプリウス!」と言わざるをえません。

マツダのスクラムと比較すると分かりやすいですが、

■他社車種の例

マツダ スクラム
2016年式(平成28年式) 走行距離12,000km 60万円
2013年式(平成25年式) 走行距離49,000km 29万円
2008年式(平成20年式) 走行距離150,000km 0万円

一般的に過走行車に価格はつかないと言われています。
マツダのスクラムは10年落ちの車に対して、0円という価格が付けられています。

マツダのスクラムが特別低いわけではなく、プリウスをはじめとするトヨタの人気車種以外の車は軒並みこういう価格がつけられます。
いかに”世界のトヨタブランド”が強いのかがよく分かりますね。

なぜ車を下取りに出してはいけないのかがプリウスで分かった

さて本題の「下取りと買取りではどれだけの差が生まれるのか」ですが、結果はご覧いただいた通りでした。
どの年式・走行距離、さらにグレード別に見ても、下取りと買取りでは【平均で20万円もの価格差】が生じています。

同じ車なのに、なぜこんなにも価格に差が生じるのか不思議ですよね。

これにはきちんと理由がありました。

実は下取りとは、新車ディーラー店にとっては”ほぼ無償のサービス”なのです。
下取りは、新車ディーラー店が新車を購入してもらうために提供しているサービスの一つであって本業ではありません。
新車を販売することが実際の仕事である新車ディーラー店では正直、下取りの車があっても無くても特に困ることはないそうです。ただただ、”お客を呼び込むため”に行っているのが下取りだということでした。
その結果、下取りで利益を得ているわけではないので下取りにチカラを入れている新車ディーラー店というところはなく、車の買取りを専門に行っている買取り店に比べるとどうしても価格に差が生じてしまうようです。

なので車を手放す際は

“車の下取りで利益を得ているわけではない新車ディーラー店の下取り”
より、
“車の買取りで利益を得ている車買取り専門店の買取り”

を利用した方が良いようです。

さらに車買い取り専門店を利用した方がいい理由として、
車買取り専門店では車を売ってもらうために様々なサービスを実施しているということが挙げられます。

「メールのみで査定」「全国対応」「無料出張査定」「車に関する保険の相談対応」など、新車ディーラー店の下取りでは受けられないサービスがあるので上手に活用してもらいたいと思います。

各店舗の様々なサービスの中でも、私が特に「これ良いなー」と思ったサービスが、
【車を売る際の申請・手続きなどを全て代行してくれるサービス】です。

一度でも車を売った経験がある人は分かると思うのですが、車を売る際には、必要書類を集めに役所や保険会社に行ったり手続きを行ったりと、何かと面倒ごとが多いです。
その、必要書類や手続きにまつわる面倒ごとを全てスタッフが代行してくれるというサービスは本当に便利だと思います。

実際にこのサービスを利用した人の口コミを見つけたので一部掲載しておきます。

・数年前に車を買い取ってもらったとき、諸手続きが多くて疲れた記憶があったので今回は代行サービスのある買取店にお願いしました。
車も家まで取りに来てくださり、家に来てから引き上げまで30分程で全て終わったと思います。
車検証やリサイクル券など所持していたものを業者に渡して終わりだったので、ラク過ぎてびっくりしました。(50代・女性)

車の買取り専門店は全国に5000軒以上存在すると言われています。
その中から気に入った店舗を1つだけ見つけるのは至難の業だと思うので、車買取り専門店を探すのには【一括査定】が便利のようです。

「出張査定OK」「メール対応可能」「手続き代行している」など、チェック出来る項目が多く、一発で自分の求めている車買取り専門店が見つかるようになっています。
またその中で複数の会社に査定を申し込めば、それぞれの買取り価格を比較し一番高く車を買い取ってくれる会社を見つけることも出来ます。
ぜひ一括査定も活用してみてください。

 

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